グルコサミンの2つのタイプ|塩酸塩と硫酸塩の違いとは

グルコサミンに二つのタイプがある、といったことはあまり知られていないかもしれません。

 

・塩酸塩タイプ
・硫酸塩タイプ

 

の二つのタイプが有るわけです。

 

こちらでは、それぞれのタイプのグルコサミンの違いに迫ってみます。

 

どちらのほうが、より良い効果を生んでくれるのでしょうか。

 

 

■塩酸塩と硫酸塩のグルコサミンの比較

 

【グルコサミンとしての純度の高さ】
・グルコサミン塩酸塩のほうが純度が高い

 

【グルコミンとしての分子量の大きさ】
・グルコサミン硫酸塩の方が大きい

 

【グルコサミンとしての体内利用率の高さ】
・グルコサミン塩酸塩のほうが高い

 

3つを比較することで見えてくるのが、グルコサミン塩酸塩のほうが質が良いグルコサミンである、といったことです。

 

グルコサミン塩酸塩のほうが、

 

純度が高く
分子も小さく
体内で利用される率も高い

 

といった結果が出ているわけです。

 

ちなみに、分子の小ささというのは、吸収率に深く関わります。

 

分子が大きいと吸収率が悪くなるので、サプリメントに含まれる成分や化粧品に含まれるような成分に関しては、少しでも分子が低いほうが有利、と判断されるのです。

 

 

■そもそもグルコサミンの塩酸塩と硫酸塩って何?

 

・グルコサミン塩酸塩・・・塩酸で加水分解してつくられたもの
・グルコサミン硫酸塩・・・硫酸で加水分解してつくられたもの

 

そもそもグルコサミンは、エビやカニの殻から作られています。

 

それらの殻には、キチンとと呼ばれる成分が含まれており、そのキチンを塩酸や硫酸を介してグルコサミンが作られているわけです。

 

塩酸と硫酸で作られるかによって、純度や分子、さらに体内の利用率にも大きな差が出てくるのです。

 

 

■サプリメント選びで塩酸塩と硫酸塩を気にするべきか?

 

・気にする必要はない!

 

実は、日本の国内で出回っているグルコサミンおサプリメントはすべてが質が良いとされる塩酸塩タイプだけなのです。

 

硫酸塩タイプは流通していないので、サプリメントを選ぶ時にどちらを利用したらいいのか、といったことを迷う必要はありません。

 

ただ、海外では硫酸塩タイプのグルコサミンサプリが販売されているので、個人輸入する時には迷ってしまうかもしれません。

 

なぜ日本で硫酸塩タイプが流通していないのかといえば、医薬品に分類されているからです。

 

医薬品はサプリメントに利用できないので流通しておらず、基本的に我々が摂取することはありません。

 

 

おすすめ記事※人気のグルコサミンサプリを実際飲んだ体験談↓↓